宅建士取得方法
そうだ、先にわたしの合格方法から、
過去問10年分を6回通し、
正解と間違いの理由を全て把握する。
ただ、これだけ!
気合いだ気合いだ気合いだーーー!
人間の脳みそは反復継続して勉強することで、記憶に定着するからね
あとは記憶に定着しやすいように、アウトプットしながら、やれば、
誰でも合格できる資格である(がんばれば)
職場の店長からは、3回通せば合格すると言われたが、倍やってやろうと。
それで、32点合格ラインの年に37点で合格できました。
宅建との出会いは
賃貸仲介会社に転職が決まり、
入社2日目。
OJTの先輩から、
「宅建頑張ってとろうね!」と言われ、
わたしは「宅建ってなんですか?」
っていう感じの出会いだったなぁ
宅建は難しいんだよ!おれも4回落ちてるしって言ってた。
その営業所には営業マン4人のうち、宅地建物取扱者は1名のみ、店長も一応保有者。
※当時は宅建士ではなく宅地建物取扱者
まずは5点免除を先輩と受けに行こう!
5点免除とは一定の講習を受けたら、50問中最後の5問が免除になるという魔法の講習!でも、宅建業を取得している会社に従事している必要があるから、全員が全員講習を受けれるわけではないから気を付けてね。
宅建の先生からさっそく言われるんです。
えーっと、本日からは、
早速毎日30分は勉強してください!!
えーっそんなに勉強したことないーっ
ってなったのを覚えているなぁ
お恥ずかしながらお受験をまともにしたことないので、、、
宅建を取得してからは勉強癖がついて、1日中勉強できる体質になったのだが、むしろ隙間時間は全て勉強したいくらい。
これも大きな財産になったかな?
でも当時は1日30分もできなかったんだなぁー
そんなこんなで数日間の講習の最後に簡単なテストがあるんです。
これ、ゼミによって内容違うよね?
まあさておき、
実は、皆様に大変言いづらいことがあります。当宅建ゼミで二年ぶりに不合格がでてしまいました。力不足で申し訳ございません、なんて先生があやまっていた。
えーっ
そんなことあるー?
おそらくあいつだろう。
何故か講習中にケータイ電話をつかい、ヤンチャアピールしている不動産屋がいて、退出させられていたしね。
なんと、
わたしの先輩でした。
まさか、真面目に一緒に授業うけていたやん
落ちるんだ笑
さっきのヤンチャなやつうかっているやん。
ちなみにわたしの先輩は2019年度、今年で9回目の宅建試験でしたが、見事に不合格でした。18点のようです。
毎年、日建学院に行ってるみたいだけど、そろそろ責任とってほしいよね
あれ結構費用高いのよ?10万?以上するもんね。
宅建はさ、
国家資格で
重要事項説明(独占業務)ができ
営業所に5人に1人
は資格保有者である必要があるから、
不動産会社には必須の資格だよ。
大きな不動産会社にはとにかく宅建士が必要だから、需要も高いんだよね!
全国どこでも働けるし
実際、わたしも一度落ちてしまいました。
舐めていたとこはあったな、
休日は大体、ブラックバス釣りにいって勉強していなかったし、むしろ日曜日が試験日なんだけど、前日も終日釣りに行ってたしネ
その年は何と16点!
過去問もまともに通していなかったから当たり前か、
翌年は奮起してやったら、受かったよ、
そして、業界最大手の売上3兆円企業の管理会社に転職を果たすのだが、その先は別の会でお話しよう。
でもこの資格は、わたしみたいな脳足りんでも、気合いがあれば受かるから是非チャレンジしてね!
受かったらあとが楽だから!
平均の年収400万は必ず確保できるからね。
オーケーシーユーバイバーイー